●リサイクル西宮 「遺品整理への思い・今思う事」

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          私の「遺品整理への思い・今思う事」

 

リサイクル・リュースの仕事を通して、遺品整理のご相談・ご依頼をいただくようになって以来、今までたくさんの遺品整理をさせていただいてきました。

 

もう30年程前になりますが、親が亡くなり実家は売却する事になりました。

思えばこの時が、私の初めての遺品整理でした。

古い一戸建て住宅で、祖父の代の物まであり大量の品々。

当時は、燃えるゴミ以外はなんでも荒ごみの日に出せて、荒ごみの日となれば実家に行って、せっせせっせと運んだのを覚えています。

しかし、さすがに重い家具など最後に残って、当時の便利屋さんの様な方に頼んで引き取ってもらいました。

何日かかっただろうか・・・かなりの月日と体力を費やしました。

 

あれから30年程経ち、今は仕事として遺品整理をさせていただいていますが、実家ではないにしろ遺品整理に挑む気持ちになんの違いもない。

遺品整理とはあり方は様々だが、やらねばならない故人の一生の締め括りであり、遺族にとってはひとつの節目である様に思う。

今では、歳も重ね、遺品のみならずそれを抱え込む建物も含めてある種の〝愛おしさ〟も感じてきます。

そして物に思いを寄せる。「ありがとうございました」「お疲れ様でした」といった思いだろうか。

 

主を亡くした、家具や雑貨・・・

人間は死ぬと遺骨となり原形は無くなるが、物は劣化は免れないが原形はほぼ残る。

しかし、それらは同時に死んでいる様に見える。

遺品は、主の亡くなったその時からひっそりと息を潜めている。

 

今は、今日も一軒、今日も一軒・・・と遺品整理をさせていただいています。

力強いスタッフみんなの力あっての事ですが、作業中はみんな一生懸命、終了と同時にみんな笑顔になれる。

やり遂げた思いと、仕事への感謝の思いです。

これからも、いただきました仕事は、私がある限り、私の出来るだけの事はやらせていただこうと思います。                                                                                   end

 

 

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